あなたのホームページ会社は働いてますか？

あなたのホームページは、売上を上げてますか？もし、ホームページからの売上が思わしくなければ、自分でホームページが、SEOの基本を守って制作されているか、確認してください。

あなたのホームページは、売上を上げてますか？

この記事では、ホームページからの売上が思わしくないと思ったときに、SEOの基本を守ってホームページが制作されているか、ブラウザだけで確認できる５つの方法を解説します。

どんなに素敵なホームページを作っても、どんなに興味を引くキーワードを散りばめても、検索結果に表示されなければ意味がありません。

Googleの検索エンジンは、あらかじめホームページ、固定ページを収集し、分析し、キーワードを抽出して、インデックスというデータにして保存しています。

あなたのホームページ、固定ページが、Googleのインデックスに登録されているか確かめてみましょう。

ブラウザを立ち上げて、Google検索でつぎのキーワードで検索してください。

site:あなたのホームページアドレス

これで、あなたのホームページのうち、インデックスに登録されているページだけが検索結果に表示されます。

もし表示されなければ、Googleサーチコンソールを使ってインデックスに登録するようリクエストしてみてください。

コンテンツが重複しているのかもしれません。

コンテンツとは、ページの内容、ページタイトル、見出し、キーワードなどです。

重複したコンテンツは検索エンジンのランキング（上位表示）に悪影響がでます。

検索エンジンもそうですが、検索結果を見た人（オーディエンス）にも、プロじゃないなと思われたり、どのページが本当なのか混乱させてしまいます。

これは、ページが重複しているか確認する方法です。

ブラウザを立ち上げて、Google検索でつぎのキーワードで検索してください。

site:あなたのホームページアドレス intitle:検索キーワード

競合他社が、ホームページでどんな発信をしているか、気になりますよね。

競合調査と分析は、他社を出し抜いて地域一番になる第一歩です。

ブラウザを立ち上げて、Google検索でつぎのキーワードで検索してください。

検索キーワード -site:あなたのホームページアドレス

あなたのホームページアドレスの「site:」の前に「-」（半角マイナス）を書くのを忘れずに。

Googleでは、キーワードの前に半角マイナス記号を書くと、そのキーワードを表示しません。

したがって、あなたのホームページ以外のホームページが表示されるというわけです。

あるキーワード、自分のホームページで使っているキーワードが、どのくらいに人気があるかしりたいですか？

競合他社がどのようなキーワードを使っているか、調べたいですか？

このキーワードを使ってください。

intext:”検索キーワード”

検索キーワードを「二重引用符（"）」で囲まないと、キーワードの一部でも使っているページが表示されてしまいます。

あなたのお店のことを言及している人々を見つけることができます。

Twitterや個人ブログなどで発信している人がいます。

そのひとたちは一般の人だけでなく、地元のインフルエンサーかもしれません。知り合いや友達がたくさんいるかもです。

そんな人たちとコンタクトをとったり、悪い言及をしていたら誤解を解いたりすることができます。

intitle:”お店の名前” inurl:”お店の名前”

「intitle:」はページタイトル、「inurl:」はホームページのアドレスです。