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「なぜ?」こそが、顧客を惹き寄せて離さない 永久磁石のようなUSPになる

わたしはその信念を元に、クライアント自身が気づいていない、 行動する動機と情熱と意欲を生み出した「なぜ?」を引き出し、 言語化するチカラと、それを魅力的なストーリーとして表現する(すべ)の 2つを学生時代から40年以上に渡って磨き続けてきました。

なぜ、歴史上名を残すリーダーが大衆を動かしてこれたのか? それは彼らが「なぜ?」を伝えて来たからです。

スティーブ・ジョブズ、キング牧師、 ガンジー、・・・

優秀なリーダーだったから大衆を動かせたのではありません。 「なぜ?」を語った人がリーダーとして認識されたのです。

ある研究では、ジョブズの初代 iPhone のプレゼンと、 キング牧師の有名な「I have a dream」の スピーチ、この2つのストーリーラインは、 ほぼ一致していました。

そしてもちろん、二人は「なぜ?」を語っています。

そのストーリーで、多くの人たちが行動に駆り立てられました。

あなたもストーリーで「なぜ」を語れば、 多くの人を行動させられます。

どうして「なぜ?」と「ストーリー」が重要なのか

原始時代、食料を調達するために、 男たちは安全な集落から離れて、獲物を探しに行きました。

そして、探索から戻ってきた人は、「なぜ」を「ストーリー」で語ったのです。

そこへ行くべきではない、なぜならこんな危険なめにあった。 そっちへ行こう、なぜならこうやって獲物を見つけたから。

そのストーリーを聞いた人々は、彼の意見と理由をすぐに理解し、 彼の従いました。

これが、「なぜ?」を「ストーリー」で語る者をリーダーとして 認識する、 遺伝子にプログラムされた仕組みです。

ストーリーなら、簡単に伝わる

ということは、ストーリーで語れば、 要領を得ない説明にならずに、 お客さんに嫌がられたりすることがなくなります。

要するに、サービスの特徴や品質の良さを説明するよりも、 ストーリーで語ったほうが、興味を持って聞きいてもらえ、 商品の良さをよく理解してくれるようになります。

つまり、「なぜ?」+「ストーリー」=「最高のプレゼンテーション」、 なのです。

「なぜ」を言語化し「ストーリー」で語り始めよう

もしあなたが、「なぜ?」を「ストーリー」で伝えれば、 多くの人を行動に、選択に、購入に、予約にへと駆り立てることができます。

もしあなたが、商品・サービスに情熱を注ぎ込んできたなら……。 もしあなたに、誰にも負けない熱意があるなら……。 そこには、あなたにしか語れないストーリーがあります。

そこには、あなたの情熱に火をつけた「なぜ?」があります。

そして、たくさんの人からの共感を生み出します。 「あなたから買いたい」「あなただからこそお願いしたい」。 そんなお客さんを惹き寄せて離さない、永久磁石になるのです。

それはすなわち、あなたの強みになり、あなただけのUSPになります。 ゆくゆくは、あなたのブランドを構築できます。

あなただけのストーリーを、一度私に聞かせてください。 きっと私が磨き続けてきた、ストーリーライティングの技術が、 あなたの力になるはずです。

私のプロフィール

私の名前は「堤 紀久夫」です。

これまで、クライアントのGoogleマップを見直して、 3ヶ月で30,000アクセスされるようにしたり、

サポートしたクライアントさんの月商を、 2ヶ月ほどで60万円から20万円アップの80万円にしたりとか、 してきました。

その他、サポートしたクライアントさんは、 飲食店、雑貨店、治療院、ネイルサロン、スナックなど 多岐にわたっています。

そのもそも私は、神奈川県にある産業能率大学の経営情報学部を卒業し、 経営学士と、第一種情報処理技術者の資格をとりました。 大学のゼミでの専攻は人工知能です。

就職してからは、横浜市の日立システム開発研究所で 2年間人工知能システムを開発し、

その後は、日立市の工場を始めとして約30年間、 人工知能、インターネット、Windows OS などの開発を チームリーダーとして担当してきました。

簡単にまとめると、パソコンとネットに強いだけでなく、 人間の心理にも強いプログラマです。

その反面、イラスト制作、写真撮影、動画編集、映画撮影、舞台での演技、 脚本執筆が趣味です。

現在は、それらの趣味を活かしてセルフブランディング用のコンテンツを制作し、 InstagramやTikTokなどに日々投稿しています。

私の信条は、お客さんはなぜ買うのか、 どうすれば買いたくなるのかを考察、発見し広めることです。